「寝室はあなたの身体や運気にダイレクトに影響を与える場所」と言っても過言ではありません。
夜眠れなくて、体調もイマイチ…なんてときは、寝室が原因かも!
✔︎よく眠れる人がしている風水対策8つ
✔︎風水からみた理想の寝室とは
寝室はその日についた悪い運を落とし、新しい運気を吸収する場所。どんな空間で、どんな気を吸収するかが運の分かれ目!
運のいい人は寝室にこだわり、運気が上がる行動をしています。あなたも寝室を整え、幸運体質をGETしましょう!
もくじ
よく眠れる人がしている風水対策
よく眠れる人は、生活に風水を取り入れ、以下のことに気をつけます。
○寝室の掃除と換気
○寝具の洗濯
○寝室に家電製品を置かない
○寝室に鏡を置かない
○寝室に大きな家具を置かない
○ベッドの置き場所を意識している
○寝室の梁(ハリ)対策をしている
○ロフトで寝ない
寝室の掃除と換気を習慣にしている

風水では基本中の基本!それが「室内の掃除と換気」、ひと晩寝た寝室の空気は、想像以上によどんでいるもの。
朝起きたらカーテンと窓を開けて、新鮮な空気を取り込む。こまめに掃除をすることが、開運の第一歩なんです。
洗濯や乾燥機で寝具を清潔に保つ

人は寝ているあいだにコップ一杯分(約200ml)の汗をかくといわれているので、シーツや枕ってかなり汚れてます。
また、布団には無数のダニが潜んでいるとも!布団乾燥機でのダニ退治も、よく寝るためには大事ですよ。
寝室に家電製品を置いていない

家電製品や通信機器は、寝室に置かないのが理想的!これらは身体に有害な電磁波を発生させるから。
眠れない、頭痛や吐き気など、理由のわからない不調を感じたときは、電磁波が原因の可能性アリかも!
寝室に鏡を置いていない

寝室を整えてよく眠れる空間をつくっても、鏡にあなたの寝姿がうつっていては効果なし!
その理由は、本来なら自分が吸収するはずの運気を、鏡の中の自分と分けあうことになるから。
寝室に大きな家具を置いていない

寝室に大きな家具があると、気の流れが悪くなり、睡眠の質を下げる恐れがあるので要注意!
また、家具の「角」がベッドの方を向いてしまうのもNG!寝ているあいだに大きなダメージを受けることに!
ベッドが正しい位置に置かれている
部屋の間取りによっては難しいかもしれませんが、理想のベッドの置き方は、頭側を壁にくっつけて配置すること。
ベッドの置き方が悪いと、体調不良をひき起こす恐れがあるので十分注意してくださいね。
【これだけは避けたい!ベッドの置き方】
1、寝室のドアとベッドが一直線上にある

2、ベッドのそばに窓がある

3、ベッドと壁のあいだに隙間がある

寝室の梁(ハリ)対策をしている
ベッドに横になったとき、天井に梁がある場合は要注意!梁の角が目に入ると、無意識のうちにストレスをためることになるから。
効果的なのは、布で覆って梁を隠す、または「ひょうたん」と「鈴」を吊るすこと。これで、梁からでる悪い気を防げますよ!
ロフトを寝室の代わりにしない
「部屋を広く使うために…」とか、「布団をたたむのが面倒だから…」といった理由でロフトを寝室代わりにするのはNG!
天井が低いため、圧迫感を脳が感じてしまうから。また、敷きっぱなしの布団は、汚れや湿気を含んで悪い気の温床を作ることに!
風水からみた理想の寝室とは
寝室に不要な三大アイテムとは、「家電製品、鏡、大きな家具」この3つ。これらは何かしら、身体に悪い影響をあたえつづけます。
そう考えると・・・「何も置いてない」寝室が、風水からみた理想の「寝室」なのかなと。

↑写真はわが家の寝室。テレビや棚など、なにも置いてないので殺風景ですが、気に入ってます。
「何も置かない」が、よいところは、掃除が楽なこと!モノを動かして拭く、その一手間がないだけで、ストレスフリーです!
風水では、モノやアイテムを使って運を味方にすることもできますが、模様替えも兼ねて寝室を空っぽにしてみるのもおすすめです!
「よく寝たぁ〜」は運気上昇の兆し

寝室は、あなたの運気に直接かかわってくる大事な場所。どんな空間で過ごすかで、運気は大きく変わります。
どんなものに囲まれて、ふだん何気なく見ているものはどんなものなのか・・・いま一度、寝室を見渡してみてくださいね。
よい気の流れの中で、良質な睡眠が取れたなら・・・それはきっと運気が上がってきた証ですよ!
参考)
すべてがわかる風水開運大事典